初めて教会を訪れる方へ




1)聖堂とは

神と親しく交わるために設けられた場所です。
神と交わる一般的な方法は祈りです。
祈りとは神に心を集中して「神と話すこと」です。

「神に話すこと」だけではありません。
神の語りかけを聴き、こちらも神に語りかけるという相互対話の関係です。

神の言葉を聴く通常の方法は、聖書を開いて静かに読むこと、神に語りかける内容は願いだけではなく、礼拝、賛美、感謝、謝罪も重要な要素です。

2)ミサとは

カトリック教会が行う最高の礼拝式で、キリストの十字架上の死と3日目の復活を記念して行うものです。

その内容を大きく分けると、第1部「み言葉の祭儀」と、第2部「聖体祭儀」の2部になります。

第1部は聖書朗読と、それに関連した賛美の歌と祈りで構成され、その終わりには説教が行われます。

第2部はキリストが最後の晩餐の席上に行われ、それをご自分の記念として行うよう弟子達に命じられた式、すなわち「パンとぶどう酒」を「いけにえになられたキリストの体と血」として父である神に捧げる式を行います。

その終わりに列席信者(カトリックの洗礼を受けた人)はそのパン(ご聖体と呼ぶ)を頂いて司祭の祝福を受け、終了します。

3)信仰に入るとは

キリストは神の子、救い主と信じて、その教えに従って生きることが必要ですが、そのためには主として聖書の中から福音を学びます。

しかし、個人で読むだけでは正確に理解するのは困難ですし、信仰の伝達には今生きている人々との接触が必要です。

そこで、聖書研究会のクラスに入って、毎週一回1時間くらいのペースで学ぶのが一番よい方法だと思います。


4)教会は信仰共同体です

洗礼を受けた信者は神との親密な関係に入ると共に、信者お互い同士のコムニティの一員となるのです。これをよく縦の結びつきと横の結びつきと表現したりします。

そして横の結びつきは難しいが、縦の結びつきでは問題は少ないと思いがちです。自分がわがままな態度をとっても、神との関係は悪くならないと思い込んでいる人は、相当神に忍耐を強要していることになりますし、そのままでは神との関係は深まりません。



築地教会に是非お越し下さい。